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BIMソリューション

よくあるご質問

一般的なご質問

2次元側との連携手法は?

エクセルファイル等の共通化されたフォーマットでのやり取りになります。

負荷計算ソフトは他に連携する?

IPAC以外のソフトでも検討をしております。
(具体的にはSTABROというソフト)

機器表のフォーマットに制限はある?

DK-BIMへ取り込む指定のフォーマットがあるので、そちらをご利用してください。

どのぐらいの効率化?

規模や習熟度によって差がありますが、50%を目指してソフト開発を行っております。

ESTって?

社内の見積もり用ソフトになります

Webプログラムって?

改正省エネ法のBEI計算に利用されるWEBプログラムを指します。こちらのソフトからAPIを使って直接連携します。

熱負荷計算はどのような計算方法ですか?

国交省の茶本(建築設計基準書)を基準としております

空調機器選定の手法と対象機種は?

ビル用マルチ・スカイエア・GHP・VKMP・VAMが主な対象です。
弊社設計資料に基づいた補正と選定手法になります。

機器表作成はどんな項目?

カタログ・仕様書にのっている仕様を記載致します。

冷媒配管選定は勝手に行ってくれるの?

冷媒配管選定は、機器選定後DK-BIM上で配管の接続を構築頂きサイズ選定が可能です。

計装図作成とは?

弊社中央監視装置を利用した一般的な計装図面になります、施工向けというよりは設計向けです。また、制約事項などを反映しておりますので、利用に合わせたセッティングが可能です

騒音計算とは?

距離減衰、壁回析による計算を対象としております。機器中心部から機器端点をとり計算を行います。また低騒音モードや停止といったモードも計算可能です。

セミナーの参加方法・参加費は?

無償でご参加頂けます、チラシに記載のQRコードで弊社ホームページからお申し込みください

DK-BIMはBIMが無いと利用できませんか?

DK-BIMはBIMCADなしでも単体で利用可能です、CADがあるとより利便性が高まるといった位置づけになります。

建築BIMCADの対応は?

基本的にRevitとArchiCADのみをIFC取り込みの対象としております。

各種機能の連携対応先は?

自動配置や冷媒配管選定などはRebroとの連携のみとしております

ファミリ(3Dモデル)はあるのか?

Rebro向け、又はIFCによる共通形式でのご提供をしております。 弊社D-Searchまたは営業にご用命ください。

DK-BIMは有償ですか?

DK-BIMは無償です

必須なものはありますか?

インターネット回線が必須になります

熱負荷計算しないとDK-BIMの機器選定機能などは利用できませんか?

熱負荷計算結果を途中で取り込み、機器選定ソフトとしても利用可能です。
また、各種機能は機器表での取り込みや指定フォーマットの取り込みによって、単体機能としても利用可能です(BIMも不要)

DK-BIM独自のアウトプット内容を教えて下さい

別添資料を参考にしてください

計算内容チェックはどのようにしたらいいですか?

結果表として、選定の流れと計算結果をすべて出力しております。
手計算でもほぼ同等の結果を求めることが可能です(数値の丸めなどによる誤差

利用方法は?

会員登録をしていただくことで、アプリケーションをダウンロードして利用可能です。

今後の連携や機能の追加は?

お客様の利用価値を高めるために、操作感の改善や連携先を拡充していく予定をしております。HPやメールによって周知させて頂く予定ですので、ご期待頂ければと思います。

有料化の予定はあるか?

現在公開中の機能に関して有料化は予定しておりません。今後、協業などによる独自のカスタマイズ機能などが備わった場合は、その部分のみ有料化の可能性はあります。

より詳しい話が聞きたい

営業(または名刺でのアポ)にご用命ください、担当者にてご説明にあがります

用語集

BIM

Building Information Modelingの略称、コンピュータ上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称や仕上げ、材料・部材の仕様・性能、コスト情報など、建物の属性情報を併せ持つ建築情報モデルを構築すること。

BLC

BIM Library Consrtiumの略称、建築業界のBIM活用による設計や製造に関わる情報を円滑に交換して利用する事とその情報の標準化を目的とした設立された組織

BSJ

BuildingSMART Japanの略称、BSI(BS international)は世界に19の支部があり、建築分野で利用するソフトウェアの相互運用を目的としたIFCの仕様策定と普及に向けた行動を取っている団体

IFC

Industry Foundation Classesの略称で、3次元建物情報モデルを中核とした建築プロセス全般にわたるデータの定義、データ交換・共有ファイルフォーマットなどの標準定義。ISO認可済み(ISO16739)

LOD

Level of Developmentの略称。BIMモデルの進捗程度を示すもので、アメリカ建築家協会が定義する100~500のグレードLODがある。

オブジェクト

空間に配置された物・目標物・対象の実態を属性と操作の集合としてモデル化し、コンピュータ上に再現したもの。

ネイティブファイル形式

各ソフトウェア固有の情報格納方式。
建築では、Revit、ArchiCAD、Vectorworks、設備ではRebro、CADEWA等でもつ。

パラメータ

寸法や材質など様々な変数値をもつもの。これらを定義して、属性情報として活用する。またパラメータは単体で図形とはならず、ファミリに設定することで効果を発揮する。

ファミリ

パラメータと呼ばれる共通プロパティセットおよび関連するグラフィックスの表現持つ要素のグループ(塊) ⇒オブジェクトの一種で、RevitやRebroでよく使われるワード

Revit

Autodesk製のCADソフト、BIM分野で利用されるBIMCADやBIMツールとよばれる。
Add-onツールの開発や適用が寛容で、CAD内でマクロ(Dynamo)を組んで利用も可能

Rebro

NYKシステムズ製のCADソフト、ゼネコンやサブコンの設計部で良く利用されるようになった新進気鋭のソフト。現状設備CADでBIMというとコレ。

ArchiCAD

日本ではRevitと勢力を二分する建築BIMCAD、意匠設計で人気が高く利用される傾向にある。
Revitと比較するAdd-onの開発や適用が難しい。

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