DK-BIMご利用者様 各位
平素より大変お世話になっております。
ダイキン工業BIM推進Grです。
DK-BIMがRevit(販売・開発元
Autodesk様)と連携が可能になりました。
今回のアップデートで公開致しましたアドインを利用して頂くことで、
DK-BIMの以下の機能をReivtMEPと連携して利用可能になります。
◆利用方法
DK-BIM会員サイトよりツールをダウンロードから、Revitアドインにて
ご利用いただけます。
◆Revitファミリ提供について
Revitファミリを
D-Search(弊社検索サービスサイト)より
ダウンロードしてご利用して頂くことが可能です。
また、Revitユーザー様向けサイトでもファミリをご紹介頂いております。
Autodesk BIM MEP HUB 建築設備向け BIM 情報サイト
https://www.autodesk.co.jp/campaigns/bim-for-mep
【Revit連携概要】
1.物件情報のエクスポート機能
Revit内に利用されている計算に必要なデータを、DK-BIMへ直接取り込みする
ことが可能となりました。従来のIFCを経由した取り込みではなく、Revit上から
アドインを利用しての取り込みとなります。
2.機器の自動配置機能
D-Searchにて配布させて頂いております、Revitのファミリを利用して機器の自動配置が
可能となりました。
3.冷媒配管自動選定とサイズ付与機能
Revit上に作画された冷媒配管に対して、ダイキン工業製機器が接続されているとDK-BIM
と連携した自動サイズ選定機能が利用可能となりました。
冷媒配管を作画して頂くだけで、サイズや不整合のチェックも可能となります。
4.騒音計算機能
Revit上に配置されたオブジェクトからの距離を自動で読み込むことで、DK-BIMの騒音計算
機能への反映が可能となりました。室外機の騒音計算を簡単に利用することが出来ます。